第42回麻生区春季大会【1回戦】千代ヶ丘チャレンジャーズ

ついにシーズン開幕。川崎市麻生区学童軟式野球 春季大会が開幕しました。

3/16(土)に開会式があり、3/17(日)に初戦を千代ヶ丘チャレンジャーズさんと対戦になりました。

千代ヶ丘チャレンジャーズさんは金程小学校お隣の学区ということもあり、普段からチームとして親しいお付き合いをさせていただいています。そういう意味で初戦からの対戦はお互いに少々望まない組み合わせでしたが、これも宿命としてしっかり「勝負」の心持ちで当日を迎えました。

また、千代ヶ丘チャレンジャーズさんは他の大会で多くの結果を残され、力をかなりつけてきているチーム。我々もさまざまなシーンを想定した練習をしてきました。

まずは立ち上がりが大切。メンバーその気持ちを前に出したのが結果に結び、先頭打者で出塁、キャプテンが2塁打で先制と、押しのいい雰囲気を作りました。その裏もピッチャーの好投とセンターのナイスプレーで1点で抑え、まったくの互角の流れ。

しかし、その後の攻撃が無得点。流れ的にネガティブな雰囲気になり、それを決定づけた2回裏、打者一巡の大量得点を許してしまいました。その後もなかなか得点に結びつかず、流れを取り戻せずで4回コールド負けとなりました。

反省会では、大量のエラーあり、試合への緊張だけでなく、これが自分たちの実力とまずは認め、今日できなかった事をしっかり練習で補い、次の試合に向かうことをメンバー全員で誓いました。

新体制になって大きな負けとなりましたが、これもいつかは良い教訓としてメンバーの経験になってくれると強く願い、金程の春を終えました。

これに負けるな金程少年野球部!!