子ども会野球大会【準決勝】上麻生少年野球部
今年の梅雨は例年以上に雨続きで、少年野球に関わる方々泣かせの天気が続いています。
レギュラーチームは「春季大会」「ジャビットカップ」と麻生区の大会を経験し、シーズンも折り返しの時期になりました。
 
「ジャビットカップ」では準決勝まで進み、初の3位入賞という上昇機運。
そんな中で「子ども会大会」に臨み、その勢いを落とすことなく準決勝まで進みました。2大会連続で準決勝、ようやくチームで勝ちにいく姿勢をメンバー全員がまとったようです。
 
準決勝は上麻生少年野球部さんとの対戦。序盤は先制点を許すものの、一進一退で徐々に追いつき、4回には逆転の流れに。
点を追う試合でもあきらめない気持ちを維持できるようになったのは、チームとしてしっかりと成長している証拠。
ただ、1つのエラーからエラーが連鎖する流れもあり、イヤな雰囲気を感じつつ、試合時間的に最終回の様子の5回の裏。大事な場面で連続エラーをだし一気に3点を返され、サヨナラ負けという結果となりました。
 
決勝進出が見えていただけに、非常に悔しい想いのレギュラーメンバーでしたが、これまでも負けを重ねるたびに心身ともに成長していることを結果から見せてくれたように、次の大会ではもっと上を目指してくれる事でしょう。

試合後もホームグランドに戻り、メンバー全員で気持ちが入った練習でドロンコになりながら、全力の汗をかきました。次の試合に向けて、改めて気持ちチェンジです。